三宅健はすごい

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今回はV6・三宅健さんについて書きたいと思います。
最近、ただのジャニヲタブログになってきておりますが、三宅の健ちゃんのことが大好きって方も、三宅の健ちゃんのことはあまりよく知らないって方も、お時間があれば是非読んでください!
思い付きでテキトーに書いていくので、どこかに間違いがあったらごめんなさい。それでは健ちゃんのすごいところを書いていくよ~!


①健ちゃんとV6
私は、健ちゃんがV6を作ったと言っても過言ではないと思っています。Jr.の頃、東の剛健・西のKinKiと呼ばれるほど人気のあった剛健。健ちゃんと剛くんは別々のグループでデビューする予定で、まずは健ちゃんにデビューの話が舞い込みます。しかし、健ちゃんは剛くんがメンバーに入っていないことを知ると、「剛がいないならやりたくない」とデビューの話を断ります。ジャニーさんから、剛くんがいると、健ちゃんはグループで一番になれないと言われるも、それでも健ちゃんは剛くんがいないならばと断るので、剛くんがメンバーに入ります。当時やんちゃだった剛健が同じグループでデビューするので、現存最古のシンメ・坂本長野でグループのバランスが図られます。そして、かねてから坂本くんとグループを組みたいと言っていたイノッチもメンバーになります。岡田くんは、剛健が審査員のオーディションで剛健の票を勝ち取り、晴れてジャニーズ入りを果たします。 多少グループ加入に前後はありますが、こんな感じでV6は出来上がりました。V6のメンバー、特に剛くんと岡田くんは、健ちゃんがいたからV6になったのです。


②アイドルという職業への誇り
以前、岡田くんがアイドルである自分に疑問を抱き、俳優のお仕事に気持ちが傾いていたとき、健ちゃんが「アイドルであることに誇りを持ってくれ」と岡田くんに言いました。健ちゃんのこの言葉に、岡田くんは「メンバーに言わせる言葉ではなかった」と反省し、今もアイドルとして私たちの前で歌って踊ってくれています。健ちゃん、ありがとう。


③ファン想い
健ちゃんはかなりファン想いなアイドルだと思います。ファンへの感謝の言葉を述べるアイドルは沢山いるけれど、ファンへの感謝を行動に移すアイドルはなかなかいないのではないかと思っています。以前、V6の握手会に来たファンで、耳が不自由な方が健ちゃんに手話で会話をしようとしましたが、健ちゃんは手話が分からず、ファンの方が何と言っているのかが分かりませんでした。健ちゃんはそのことをきっかけに数年間手話の勉強をし、耳が不自由な方と会話できるように日常会話の手話を習得しました。そして、その手話がNHKのみんなの手話というお仕事に繋がりました。ファンをきっかけに沢山努力をしてくれて、それをお仕事に繋げて、またファンを喜ばせてくれる健ちゃんはとても素敵なアイドルです。



④健ちゃんの運動神経
V6は元々アクロバットをしていたグループなので、メンバー全員がかなり運動神経がいいのですが、健ちゃんもすごく運動神経がいいです。以前、学校へ行こうで、ハンデ戦ではあったものの、北島康介選手に水泳で勝利していました。健ちゃんはプールでゲイの方に追いかけ回されてから、あまり泳いでいなかったそうですが、やはり並々でないポテンシャルが備わっているのだと実感しました。



⑤強靭なキューティクルの持ち主
健ちゃんは複数回ブリーチしても髪のツヤが失われず、美容師さんに驚かれるようです。健ちゃんのキューティクル万歳。



⑥美意識の高さ
健ちゃんは見た目が(中身も)若々しく、岡田くんから奇跡のオジサンと言われていますが、彼の美意識の高さには脱帽です。ちょっと耳が痛いなってことも言われますが、健ちゃんファンは健ちゃんの言葉に刺激され、美意識を高めていきます。私も最近温かいものを飲むようにしています。単に寒くなったからだろっていうツッコミは受け付けていません。


まだまだ書きたいところですが、6個でキリがいいので、ここで終わりにします。(携帯の充電がない)また続きを書くことがありましたら、そのときはまたよろしくお願いします。